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自宅でウェビナーを配信するには?注意すべきポイントはある?

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今までのセミナーは、会場に参加者が直接出向くことが一般的でしたが、近年ではアメリカ発祥のネットを活用したウェビナーと呼ばれる手法が注目を集めています。

日本でも2016年以降利用する企業が増加傾向にあり、2020年には通信環境が5Gになることを受けてさらに普及が進むと予測されています。

しかし、配信するにはいくつかのポイントをおさえておくことが必要です。

在宅勤務・テレワークで自宅で仕事を余儀なくされてしまい、本来は会社やセミナー会場で配信する予定だったウェビナーを、何とか自宅で配信できないかと試行錯誤している方もいるのではないでしょうか。

ここでは、自宅でウェビナー配信する際の注意点やおすすめのウェビナーツールについてご紹介します。

 

自宅でもウェビナーは配信できる!

ウェビナーはウェブとセミナーを合わせた造語で、オンラインセミナー・webセミナー・インターネットセミナーなどの呼び名が存在します。

配信方法は非常に簡単で、ネット環境とマイク、カメラが揃っていれば特別な設備は必要なく、配信環境も自宅の1室で完結できます。

ここでは、ウェビナーを活用する利点をご紹介します。

 

以前のウェビナーを録画しておけば何度でも配信できる

ウェビナーはリアルタイム配信だけでなく、ツールによっては録画配信ができるものがあります。

録画配信であれば、配信する側はリアルタイムで対応する必要がなく、何の対応をすることなく視聴者に視聴を完了してもらうことが可能です。

録画配信のメリットとしては、配信中の不具合や伝わりづらい内容を編集で分かりやすくすることができたり、何度も見返したりすることが可能なことです。

 

視聴者にとっても、自身の好きなタイミングで視聴できるので時間に拘束されることがないというメリットがある録画配信ですが、24時間自分の都合の良い時に視聴できるということは、後回しにされて結局見られずに終わってしまう可能性もあります。

そこで、録画配信に視聴できる時間帯や期間を設定することで、ウェビナーを視聴する優先度を上げてもらい、視聴率を向上させる効果が期待できます。

 

自宅に静かな場所があるならリアルタイム配信も可能

自宅であっても、静かな環境が用意できるのであれば問題なくリアルタイム配信が可能です。

リアルタイムで配信できるメリットとして、配信者と視聴者が同じ時間を共有することができ、その場での質疑応答が可能なのでコミュニケーションをとるのが容易であることです。

 

しかし、自宅で配信する際に生活音や工事の音が聞こえてしまう場合は、視聴者がセミナーの内容に集中できない可能性があります。

そのため、自宅からリアルタイムで配信する際に最も重要なことは、テレビや洗濯機などの生活音、近所の工事音などが聞こえない静かな環境が整っていることです。

生活している分には気にならない音でも、ウェビナーを開催するとなると雑音になる可能性があるので、自宅からウェビナーを開催する場合は事前にチェックしておくようにしましょう。

 

自宅でウェビナーを配信する際の注意点

自宅のネット環境が整っていれば手軽に配信できるウェビナーですが、自宅で配信するにあたり気を付けなければいけないことがあります。

ここでは、自宅で配信する際の注意点について6つご紹介します。

 

自宅が特定されるような映像・音声に気を付ける

自宅で配信する時に、自宅が分かってしまう音声や映像には特に注意を配るようにしましょう。

自身が部屋に飾っているものや服装、外の風景からも自宅が特定されてしまうことがあります

録画配信の場合は、編集で分からないようにすることは可能ではありますが、リアルタイムで配信していた場合は、取り返しがつきません。

YouTuberの中には、電車の走行音の間隔から自宅のある地域を特定された例があります。

どのような音や景色が自宅の特定に繋がるか分からないため、細心の注意を払いましょう。

自宅でウェビナーを配信する際は、最低限の対策としてカーテンを閉め切って景色が見えないようにすることをおすすめします

そしてなるべく静かな時間帯を選んでウェビナーを配信できると良いでしょう。

 

また、景色や音だけでなく、室内の間取りやデザインから自宅を特定されるケースもあります。

さらに、家具や洋服、本などがウェビナー中に背景として映り込んでいると、視聴者が背景に意識がいってしまい、ウェビナーに集中してもらえない可能性があります。

そのため、間取りや室内の様子が視聴者に見えないように真っ白の壁を背景にして配信するようにしましょう。

 

配信環境はウェビナーを配信する前に事前にテストを行い、雑音や映像をチェックし、可能であれば第三者に気になる点はないかどうか確認してもらうようにしましょう。

 

リアルタイム配信は顔とスライドのみを移すだけでも良い

ウェビナーのリアルタイム配信は、レイアウトによっても視聴者に与える印象やメリットが異なります。

説明する人をメインに映して身振り手振りで説明する場合は、会場で行われるセミナーと同じ臨場感を演出することができて、飽きずに最後まで見てもらいやすいというメリットがあります。

一方で、配信者には高度なプレゼン力が求められるので、段取りがきちんとしていないと分かりづらい内容になってしまいます。

 

スライドで資料をメインに映して説明する人は顔だけ映す場合は、スライドなので文字が読みやすい、作り込まれた資料を元に進行するので理解しやすいといったメリットがあります。

配信者にとっても、背景にそこまで気を遣わなくて済む点はメリットでしょう。

一方で、話し方を工夫しないと単調な内容になりやすい、迫力に欠けるといったデメリットもあります。

 

どちらの形式にもメリット・デメリットは存在しますので、ウェビナーの内容や与えたい効果によって適宜使い分けて配信するようにしましょう。

 

インターネット環境によってはフリーズする可能性もある

自宅に限らず、ネット環境が整っている場所であっても接続障害や不具合によるフリーズがある可能性があります。

リアルタイム配信中にフリーズしてしまうと、音声や映像が途切れ途切れになってしまい視聴者に内容がしっかりと伝わりません。

配信中にフリーズする可能性を抑えるためには、回線が安定しているツール選びが重要になります。

回線の速度によって画質をコントロールしてくれるようなツールであれば、低速でもフリーズすることなくウェビナー配信が可能です。

 

録画配信でもトラブルが生じる可能性があるので様子をチェックする

録画配信でも、トラブルが発生する可能性はあるので注意が必要です。

トラブルを避けるためにも、録画配信を行う前に2つのポイントを確認しておきましょう。

 

1つ目は、パソコンの処理能力です。

パソコンの処理能力が低いと処理スピードが遅くなり、録画配信が途切れ途切れになってしまう可能性があります。

最新のスペックを搭載したパソコンであれば問題はありませんが、古いパソコンや事務作業メインのパソコンなどは、処理能力が物足りない場合もあるので注意しましょう。

 

2つ目は、ストレージ容量に余裕があるかどうかです。

パソコン画面を録画するのには、多くのデータ容量が必要になります。

特にウェビナーの配信は、長時間になるケースが多いのでデータ量も大きくなります。

そのため、ウェビナー配信の前にパソコンの容量を確認して、空きに余裕があるかをチェックする必要があります。

画質を高画質なものにすれば快適に視聴できますが、それだけに多くの容量が必要になります。

 

同居家族がいる場合は事前にウェビナー配信について知らせる

自宅でウェビナーを配信する時に、家族がいる場合は生活音や子どもの声などが騒音になる可能性があります。

ウェビナー配信をすることを事前に説明して家族に理解を得ることも重要ですが、子どもが宿題に集中している時間に合わせて配信するといった工夫も必要です。

 

ペットがいる場合は別の部屋に

家族に限らず、ペットがいる場合も配慮が必要です。

例えば、犬の鳴き声というのは、人間の怒鳴り声に相当すると言われているほど大きな音です。

また、配信する部屋にペットが歩き回っている様子が映ることは、視聴者の集中力を乱す原因にもなります。

 

ペットを飼っている方は、配信中はペットを別の部屋に移すことは当たり前ですが、鳴き声が気になる場合は配信中に散歩に出かけてもらう、預かってもらうといったことも検討しましょう。

 

自宅でウェビナーを配信するなら。おすすめのツール

ウェビナーには、さまざまなツールが存在し、それぞれに特徴的な機能や強みがあります。

ここでは、数あるウェビナーツールの中でも、自宅でウェビナーを配信する際におすすめのツールを3つご紹介します。

 

ネクプロ

ネクプロは、2005年7月に設立した株式会社ネクプロが提供しているウェビナーツールです。

ネクプロは、世界40か国でサービスを展開し、2万人にも及ぶユーザーを獲得しています。特にマーケティングに特化した機能を豊富に有しており、顧客のLTVを最大化させるための集客・配信・分析・改善をワンストップで完結できるツールです。

 

ネクプロの主な特徴としては、イベントを管理することに必要な機能が揃っていることです。

ウェビナーを開催する時に必要な申し込みページの作成も簡単で、参加者の申し込みから参加後のフォローまでを一元管理することができます。

また、ウェビナー終了後の機能も充実しており、当日の配信を録画配信できるのはもちろん、ユーザーの情報を元にキャンペーンやフォローといったアクションを行うことが可能です。

さらに、ユーザーの視聴履歴やアンケート結果を分析することで、ウェビナーを改善してより良いウェビナーにしていくのに役立ちます。

 

ネクプロの料金プランは3種類あり、気軽に始めるのであれば、月額5,000円からのライトプランがおすすめです。

ウェビナーで効果的なマーケティングを行いたい場合には、月額48,000円からのスタンダードプランやプレミアムプランがおすすめです。

ネクプロの使用感を試したい方は、1ヶ月間の無料トライアルを利用してみることをおすすめします。

 

▼導入企業例

>>ネクプロの詳細をチェックする<<

 

ネクプロなら実際にウェビナー・webセミナーを体験しながら製品詳細をチェックできます。

ウェビナー・webセミナーを視聴しながら営業担当者とチャットで質疑応答ができるので、疑問や不安を解消することもできます!

ウェビナー体験&製品詳細チェックはこちら

 

導入事例もダウンロードして見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。

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wellcast(ウェルキャスト)

wellcast(ウェルキャスト)は、合同会社セルフリーが提供している企業向けライブ配信システムです。

wellcast(ウェルキャスト)の主な特徴としては、ソフトウェアのインストールは不要で配信できるので、配信者も視聴者もどこからでもアクセス可能です。

また、チャット機能により配信をしながら質疑応答が可能になります。

セミナー配信は、3人まで配信者を追加することが可能で、ディスカッション方式の配信も可能です。

配信後には、録画やダウンロードができるので、リアルタイムで見逃した場面や気になった場面を繰り返し視聴できます。

 

wellcast(ウェルキャスト)の料金プランは、月額800円からとウェビナーツールとしては低コストで利用できるようになっています。

また、初期費用も必要ないのでウェビナーツールを導入検討している企業の中でコストをなるべく抑えて利用したい方はおすすめのツールです。

 

GigaCast(ギガキャスト)

GigaCast(ギガキャスト)は、株式会社ロゴスウェアが提供しているウェビナーツールです。

企業がセミナーを開催するうえで高性能かつ豊富な機能を低価格で提供しているGigaCast(ギガキャスト)は、一般企業に限らず金融業や教育サービスなど幅広い分野に利用されています。

 

GigaCast(ギガキャスト)の主な特徴としては、プレゼン型の配信方法だということです。

ウェビナーの配信は、映像だけというものが多いですが、より内容を理解してもらえるような画面構成を採用しています。

セミナー中は、資料はスライドで表示されるのでパワーポイントを活用した表示方法も可能です。

また、資料に視聴者側が直接書き込みができ、重要な部分の色分けも可能なため、セミナーでの活用に限らずリモートでの授業にも有効的なツールです。

また、セミナー開催の告知メールの一括送信や参加者のリストをGigaCast(ギガキャスト)は自動的に作成することができ、セミナー後のアンケート集計も自動化されているので作業効率の向上にも繋がります。

 

GigaCast(ギガキャスト)の料金プランは、利用頻度や用途に合わせた5つのプランで提供しており、特に利用する都度購入するプリペイド方式のプランは、ウェビナーツールの中でも特殊な料金プランです。

 

自宅でも諦めずにウェビナーを!

ウェビナーはネット環境が整っていれば、自宅でも気軽に配信することができます。

しかし、自宅で配信するには、個人情報や自宅が特定されないような対策をとる必要があり、注意を怠れば個人情報が漏洩してしまう危険性もあります。

また、生活音など自宅にいると聞こえてくる音にも細心の注意を図り、プライバシーに配慮して安心して配信できる環境作りを行ったうえでウェビナーを活用することが大切です。

ポイントをおさえて自宅でも安全にウェビナーを配信しましょう。

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「ウェビナーを始めてみたい!」
「でもどのwebセミナーツールを選べばいいの?」
そのような方に向けてウェビナーツールの比較を行いました。

>>【比較】ウェビナー・webセミナーツール10選!各ウェビナー・webセミナーツールの強みやポイントは?<<