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ウェビナーを実践するために知るべきポイント5つ!

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「ウェビナー」というワードをご存知でしょうか。

ウェビナーとは、ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を合わせた造語であり、Web上で動画によるセミナーを行うことを言います。

会議室でセミナーを行う場合、「会場のレンタル費用や運営スタッフの人件費などの開催コストがかかる」「会場の収容人数に限界がある」といったデメリットがありました。

しかし、ウェビナーを活用することで、それらのデメリットをなくしてセミナーを実施できます。

 

本記事では、実際にウェビナーの実践により得られる具体的なメリットやウェビナーを実践する上でのポイントなどをご紹介します。

 

ウェビナー実践の前にメリットを把握しよう

ここでは、ウェビナーを実践することでどのようなメリットが得られるのか、順を追ってご紹介していきます。

 

時間や場所を選ばないため集客力が高い

参加者がセミナーを受講する場合、自分のスケジュールを確認してセミナー会場の場所や参加費、交通費を考慮したうえで、参加の有無を決定するのが通常です。

実はこの時点で開催者側は、大事な参加希望者を逃しています。

それはセミナーを通じて知識の幅を広げたいと思っているものの、日時が調整できなかった人です。

 

ウェビナーは日本全国・海外の受講希望者に対してもリアルタイムで配信することができるため、参加者は場所を選ばずに、オンライン上でセミナーを受講できます。

また、ウェビナーの様子を録画してアップロードしておけば、いつでも好きな時間に視聴が可能です。

そのため、参加希望者のハードルが下がり、開催者側は集客力を格段に伸ばすことができるのです。

 

会場費や人件費などを抑えて低コストで開催できる

一般的にセミナーを開催するとなると、会場・機材レンタル代、講師・司会等の人件費など、さまざまなコストが発生します。

また、費用面だけでなく、セミナーの準備や当日運営に多くの時間や労力を要します。

一方、ウェビナーは1万円程度で始められるものから、様々な種類があり、配信者は少ないコストでセミナーを行うことができます。

当日の人員も少なくて済みますので、人件費も抑えられます。

 

また、リスクをかけずにセミナーを催すことができるのもメリットの1つです。

ウェビナーを実践したが参加者が集まらない、といった場合でもウェビナーであればコスト面で受けるダメージを最小限に抑えられます。

 

リアルタイム配信以外に録画配信という方法もある

ウェビナーには、「リアルタイム配信」「録画配信」と2つの配信方法があります。

 

リアルタイム配信は、オフラインセミナーと同じような臨場感を出すことができ、パワーポイントを使っての資料共有や映像・音声ファイルを駆使した説明など、充実したコンテンツを作成、配信することができます。

 

一方、一度配信した動画を保存して再度配信するのが録画配信です。

リアルタイムのセミナー配信を逃してしまった方でも視聴できるのが特徴で、オンデマンド配信として活用するケースが増えています。

また、録画したセミナー動画を編集することができるので、コンテンツ内容をブラシュアップし、より充実度を高めていくことが可能です。

 

参加者とコミュニケーションが取れるので、オフラインセミナーと比べても遜色なし

Web上で行うセミナーと聞くと、参加者との距離を感じると思われるでしょう。

しかし、ウェビナーは、インターネット上での動画配信にもかかわらず参加者とコミュニケーションを取ることができます。

ウェビナーのリアルタイム配信なら、チャット機能やコメント機能で参加者からの質問や意見などをリアルタイムに拾うことができます。

参加者の反応を見ることができるので、オフラインセミナーのようなライブ感でウェビナーを実践することが可能です。

 

参加者側は周囲の目を気にすることなく、講師とやりとりすることができます。

リアルタイム配信であれば一方的な配信ではなく、双方向から発信できる濃度が高いセミナーを実現することができるでしょう。

 

参加者の連絡先やウェビナー中の行動が把握できる

ウェビナー申込時の参加申込ページや、ウェビナー資料をダウンロードする際の必須記入項目として、参加者の所属会社名や連絡先欄を設けましょう。

連絡先情報を収集しておくことで、ウェビナー終了後も見込み顧客と接点を持つことが可能です。

 

また、ウェビナーは参加者の行動履歴を把握するプラットフォームを使って、資料の閲覧履歴、チャットの書き込みなど、集計・分析が可能です。

ウェビナーで見つかった解析結果や、初めて気づいた点などを修正することで、今後のマーケティングに活かすことができるでしょう。

 

ウェビナー実践のために知るべきポイント5つ

実際にウェビナーを成功させるために、留意すべきポイントを5つお伝えします。

 

配信前の準備やテストは必須!

ウェビナーを実践する前に、事前準備やテストを必ず行いましょう。

人前で話すことは慣れていても、ウェビナーは聞き手が目の前にいないため、講師は違和感を感じます。

 

また、セミナー配信中に動画容量が重くなるなど、通信環境が不安定になる可能性があります。

配信者はあらかじめ動画配信の接続テストを行い、配信機材に不具合がないか細部に至るまでチェックしましょう。

ウェビナーは資料などのデータをアップロードすることが多いことから、データ容量を軽量化することが望ましいです。

 

機材の準備が整ったら、発表者全員でリハーサルを行いましょう。

ウェビナーのコンテンツ内容の質を落とさないための大事な作業です。

 

話者のスキル次第で伝わり方が左右される!

話し手が、参加者ファーストになれるかどうかがウェビナー成功のファクターです。

著名な講師や興味のある分野の講義内容だったとしても、だらだらと長話を聞かされるだけでは参加者は続々と退席してしまうでしょう。

参加者が魅力的なウェビナーだと感じる要素は、コンテンツ内容はもちろんのこと、話し手の印象やスキルも重要です。

話者に好印象を与える話し方は、話し手の活舌がよく、適度な声量で抑揚のあるテンションで明るい伝え方をすることです。

スキル面では、専門用語を入れ過ぎず、参加者のセグメントに合った内容を話す柔軟性が求められます。

 

参加者の顔が直接見えないからこそ、チャットやアンケートは重要!

顔が見えない相手に対して感情移入をすることは難しいものです。

そのため、ウェビナーはコンテンツ内容や話し方に対しての反応が分からないデメリットがあります。

そこで、「チャット機能」「アンケート機能」を活用しましょう。

「今、参加者がどんなことを感じているのか」「退屈している様子はないか」など、チャット機能を使って質問や意見を聞く時間を設けてウェビナー中の参加者のリアルな声を聞きましょう。

また、アンケート機能で、ウェビナー参加者が有益な情報を得られたかどうか、講師の話し方やコンテンツの内容は充実していたのか、ウェビナーの効果を測定することができます。

 

やって終わりじゃない、PDCAを繰り返す

PDCAとは、以下のサイクルを回すことです。

  • どんな目標を設定したのか「Plan(計画)」
  • その目標に対してどんなアクションを起こしたのか「Do(実行)」
  • その行動はどんな効果があったのか「Check(評価)」
  • その評価に対してどんなマネジメントをしていくのか「Action(改善)」

 

ウェビナーでPDCAのサイクルを回す場合は、以下のように当てはめてみましょう。

  • どんな属性を対象に、何を目的として、コンテンツを作成するのか「Plan」
  • リアルタイム配信or録画配信で実践してみる「Do」
  • どれだけの集客があって反応はどうだったか「Check」
  • 次回ウェビナーの方法を打ち出していく「Action」

 

ウェビナーは、参加者の情報やアンケート結果、出席者のチャット・コメント数などのエンゲージメントをレポートとして出力することが可能です。

アンケートの回答内容や視聴時間から、どんなコンテンツが良く見られていたのかを把握しましょう。

前向きな点だけでなく、退席者が多かったコンテンツを見つけ出し、課題点を見つけることも大事です。

繰り返しPDCAを回すことで、ウェビナーのコンテンツを充実させ、効果的に集客率を高めていくことができるでしょう。

 

ウェビナー配信ツール選びも大切!

ウェビナーには、さまざまな配信ツールがあります。

開発している会社によって、独自のプラットフォームを構築して、それぞれに強みや得意なサービスがあります。

選ぶ際は以下のサービスや強みがあるウェビナー配信ツールを選びましょう。

 

  • 配信サポートが徹底されている
  • 受講状況やチャット、アンケートなどの機能は充実している
  • パソコン、スマートフォン、タブレットなど、マルチデバイス対応
  • マルチ言語対応
  • 専門機材不要でも簡単に配信できる
  • 導入コストが低い

 

ウェビナーの実践事例を見てみよう!

ここからは、ウェビナーを実践している事例をご紹介していきます。

ウェビナーを実践した企業がどのように活用し、プラス効果が得られたのか見ていきましょう。

 

ウェビナー実践事例1:株式会社マイナビ

求人・採用活動のコンサルティングを行っている「株式会社マイナビ」が、オフラインセミナーを主体としながらも、新しい取り組みとしてウェビナーを試験的に導入しました。

ウェビナー配信ツール「ネクプロ」を使用し、実際の会場とWeb上に同時中継し、地方を含めた全国各地にセミナーの様子を届けました

 

ネクプロのウェビナーは、申し込みページの自動生成を行えるほか、面倒な設定をしないで配信することができます。

初心者でも扱いやすい配信システムで、集客から運営まで面倒な作業を行うことなくウェビナーを実践することが可能です。

配信環境の安定性、各コンテンツのエンゲージメント数を集計・解析する機能の優れた利便性から、マーケティング施策としてウェビナーが活用されています。

これらの充実した機能により、株式会社マイナビがウェビナー実践前に抱えていた接続面・集客面などの不安が払拭されました。

 

参考記事:

ウェビナーとは?マーケティングで今注目のネクプロを試してみた

 

ウェビナー実践事例2:グローバル電子計測器メーカー

世界100ヶ国以上、約9,500名の従業員を抱える電子計測器メーカーが、オフラインセミナーと同時にウェビナーを実践し、オフラインのみのセミナーに比べて2倍の集客に成功した事例です。

この企業は、無線通信、半導体において、測定機能を備えたハードウェア・ソフトウェアを提供する会社で、大規模自社開催展示会でWebイベントを追加開催しました。

会場参加者約1,500人に対して、約50セッションの分科会を中継したウェビナーでは、約2,000の集客に成功しました。

また、展示会マーケティングにおいて最重要なKPIの設定で、アンケート回答数の大幅な増加とともに、具体的な顧客購買意欲を把握することができました。

 

ウェビナー配信ツールは世の中にたくさん!おすすめのツール3選

ウェビナーは、効率的に集客できるのが特徴です。

世の中にはさまざまなウェビナー配信ツールがありますが、ツール導入後に後悔しないためにも、ウェビナーの効果を最大限に発揮するおすすめの配信ツールを3つご紹介します。

 

ネクプロ

ネクプロは、「株式会社ネクプロ」が開発したウェビナー配信ツールです。

初めての方でも簡単に配信できるプラットフォームを構築し、BtoB企業のマーケティング課題を解決に導きます。

 

ネクプロのウェビナーは、煩雑な資料作成や当日運営の代行、セミナー中のチャット解析・アンケート分析を行っています。

また、Web配信で不安視される、映像や音声の乱れなどを高画質な業務用カメラや、当日運営での徹底的なサポート体制で解決します。

また、セミナーを録画し、オンデマンド配信をすることが可能です。

リアルタイム配信を見逃してしまった方でも簡単に視聴できるようにアーカイブ配信として残します。

 

さらに、ネクプロの顧客情報を細分化する「リード管理機能」で、よりパーソナライズされた情報を配信します。

リード管理機能を活用すれば、見込み顧客を育成して営業機会を創出し、業務プロセスを効率化させることができます

様々な分野の企業が導入しており、オフラインセミナーもウェビナーもネクプロで一括管理できることから、初めてウェビナーを実践する企業にとって使いやすいツールです。

 

>>ネクプロの詳細をチェックする<<

 

ネクプロなら実際にウェビナーを体験しながら製品詳細をチェックできます。

ウェビナーを視聴しながら営業担当者とチャットで質疑応答ができるので、疑問や不安を解消することもできます!

ウェビナー体験&製品詳細チェックはこちら

 

導入事例もダウンロードして見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。

◆◇◆ウェビナー成功導入事例集のダウンロードはこちら◆◇◆

 

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V-CUBE(ブイキューブ)

Web会議・テレビ会議システムの利便性を活かしたウェビナーで多くのユーザーに採用されているのが、「株式会社ブイキューブ」が開発した配信ツール「V-CUBE(ブイキューブ)」です。

 

V-CUBE(ブイキューブ)のウェビナーは、5,000社を超える企業の導入実績があります。

全世界最大10,000拠点のPCに対して、セミナーを生中継で配信できる強力なシステムを備えています。

インストールレスで視聴できる環境をパソコンやiOS/Android端末に設定し、常に最新の状態にアップデートされたクラウド型サービスを展開しています。

そのため、ウェビナー導入で面倒なネットワーク設定・メンテナンスなどが不要です。

 

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GigaCast(ギガキャスト)

GigaCast(ギガキャスト)は、「業務に使える高性能」に加え、「低価格」を実現した「ロゴスウェア株式会社」によって開発されたウェビナー配信ツールです。

 

GigaCast(ギガキャスト)は、ウェビナー配信に必要な「出欠確認」「質疑応答」「アンケート」「招待制セミナー」など、全て網羅しています。

また、高画質な映像・資料配信は、小さな配信帯域で可能な限り映像品質を上げるためのシステムによって、工夫が施されています。

参加者は、映像画面を「資料映像のみ」「講師映像のみ」「講師映像(小)、資料映像(大)」というように、自由自在にレイアウトを切り替えることが可能です。

また、資料の非同期閲覧が可能で、講師が開いているものとは違うページを開いて拡大表示することができます。

その他、配信者側・視聴者側に役立つ便利な機能が搭載されており、お互いに高い満足度が得られるウェビナー配信ツールです。

 

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ウェビナーは実践あるのみ!

この記事ではウェビナーのメリット、実践にあたってのポイントをお伝えしてきました。

Web上でセミナーを開催することができるウェビナーは、「低コストでの集客」「時間・場所を選ばず開催できる」「オフラインセミナーと変わらないクオリティのコンテンツが提供可能」といった特徴があります。

 

これらの効果を最大限に引き出すためにも、ウェビナー成功のポイントを把握しておくことが大切です。

安い費用で気軽に始められるウェビナーを実践し、企業の新たなマーケティング手法の1つとして採り入れてみてはいかがでしょうか。

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「ウェビナーを始めてみたい!」
「でもどのwebセミナーツールを選べばいいの?」
そのような方に向けてウェビナーツールの比較を行いました。

>>【比較】ウェビナー・webセミナーツール10選!各ウェビナー・webセミナーツールの強みやポイントは?<<