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新卒採用はオンライン説明会で学生を集めよう!集客アップのポイント

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少子高齢化が進んで働き手が減少した昨今、新卒採用の方法も従来の会場での説明会開催といった手法では就活生を集めるのが難しくなってきています。

そこで、近年はオンライン説明会によって学生を集める企業が増加しています。

本記事では、昨今注目を集めているオンライン説明会のメリットや開催時のポイントを紹介します。

 

新卒採用の説明会を会場で開く際のデメリット

今でも多くの企業が新卒採用のための会社説明会を会場で開いています。

ある調査では国内の企業の9割以上が説明会を開催しているという調査報告が出されています。

しかしこの方法は、遠方の学生は参加が難しいこと、開催する企業にとっても会場を押さえるのが大変で、当日の運営に必要なコストや社員数が多いといったデメリットが指摘されるようになってきました。

 

会場で開催する説明会の問題点、デメリットについて詳しく解説していきましょう。

 

遠方の学生は参加が難しい

そもそも企業の数が大都市圏に集中していること、また、合同説明会は大都市圏で開催されるのが大半であることから、多くの説明会が大都市圏で開催されています。

新卒の求職者は平均で20社程度の説明会に参加しているという調査結果もあります。

大都市圏に住む求職者は多くの説明会に参加できますが、遠方の学生は新幹線や飛行機を使って泊まりがけで参加しなければならず、交通費と宿泊費がかさみます

また、学校を休んで参加するため、学業に影響が出てしまい説明会に参加するハードルが高いという問題があります。

 

採用する企業側にとってもアプローチできる新卒求職者が大都市圏内に偏ってしまい、全国をくまなくカバーすることができません。

遠方の学生はお金と時間を使って参加するので、知名度の低い会社の説明会には学生が集まりにくいということも指摘されています。

 

会場を押さえるのが大変

説明会を開催する会場は、大都市圏の主要な駅から近くアクセスの良い場所を選ばないと参加する学生は少なくなってしまいます。

そのような場所は他の企業も同じ理由で選定するため、競争率が高いのが現状です。

また、他企業に取られる前に早めに押さえようにも社内の調整がつかず、早期の獲得が難しいという事情もあります。

さらに、会場へのアクセスの良さに加えて、ある一定以上の収容能力のある会場を選ぶとなれば、そのような会場はおのずと限られてしまい、会場を押さえるのは至難の技です。

 

当日の運営に必要なコストや社員数が多い

説明会の開催にあたっては、会場探し・予約、説明会向けの資料の準備など作業が多岐に渡ります。

また、説明会は通常何回か開催するものなので、複数回開催のための工数とコストは決して小さなものではありません。

 

それに当日どの位の数の学生が集まるのか、予約をしても全員が来るわけではないため予想がつかず、掛けた工数とコストに見合うだけの効果が得られるかどうかは当日まで分かりません

開催する企業側としては、そのような不確定なことに多くの工数とコストを掛けていいものかどうか判断に困るところです。

 

新卒採用でオンライン説明会を用いるメリット

説明会を会場で開く場合のデメリットを解消するために、企業はさまざまな手法を模索するようになってきました。

その中で最近注目を集めているのが、Webによるオンラインでの説明会開催です。

オンラインでの説明会にどのようなメリットがあるのかを紹介しましょう。

 

日本全国、海外からでも学生が参加できる

大都市圏で行われる説明会に遠方の学生が参加するのは、学業との兼ね合いや費用の面で難しいものです。

ましてや海外に留学している学生が、卒業後は日本国内の企業に就職するために説明会に参加するのはほぼ不可能です。

しかし、説明会に参加しなければそれ以上の選考に参加できない企業がほとんどです。

 

その点オンラインでの説明会は、パソコンやスマホを通じてどこにいても視聴することができます

日本全国だけでなく、海外からの参加も可能になります。

ライブ配信型であればチャットを通じて企業と就活性がリアルタイムにコミュニケーションを取ることができます。

また、録画配信型はいつでも都合の良い場所・時間に何度でも見れるので、企業が学生に伝えたいことをよく理解してもらえることが期待できます。

 

ある調査によると4割以上の学生がオンライン説明会を視聴したことがあるそうです。

ネット環境が社会に広く浸透した今日、オンライン説明会は身近なものになっています。

 

社内の1室や狭いスタジオでも撮影可能

会場で説明会を開くためには交通の便が良く、一定人数以上の収容力のある会場を押さえなければいけませんが、オンライン説明会ならその必要はありません。

社内の会議室でも撮影できますし、社内に適当な場所がなくても狭いスタジオを借りて撮影することが可能です。

撮影に特別な機器は要らず、ビデオカメラとマイク、プレゼンテーション用のプロジェクターがあれば事足ります

撮影は生中継で配信するライブ発信、撮影後に配信する録画配信型のどちらでも可能です。

会社のホームページや広告でオンライン会社説明会を開催することを宣伝して、URLを載せておけば他の準備は不要で、説明会を開催する人事担当者の負担を大きく減らせます。

 

コストを抑え、必要人員も少数

会場での会社説明会は、会場を借りるための費用がかかるうえに会場への移動時間や会場の設営に時間がかかり、会場の片付けも含めると丸1日かかります。

 

オンライン説明会なら会場を借りる必要はなく、移動時間も無く、会場の設営や片付けも必要ありません

準備は資料をオンライン上で共有できるようにしておき、説明会配信のURLとログインパスワードを就活生に配布しておくだけです。

そのため、会場での説明会開催に比べて手間やコストを大幅に抑えることができ、浮いた手間やコストを応募者を増やすなどのための他の施策に費やすことができます

 

資料共有やチャット機能で会場での開催と遜色なし

ライブ配信型のオンライン説明会なら、参加者がチャットで質問することができ、会場にいるのと同じようなコミュケーションが取れます

また、会場では多くの人がいる前で手を挙げて質問するのを遠慮してしまうこともありますが、チャットなら気軽に質問できます

オンライン説明会を採用したある会社では、オンライン説明会のほうが質疑応答が盛んになり、1回の開催で150もの質問が貰えて就活生の本音がよく分かったというケースも報告されています。

 

資料もオンラインで共有しておけば、会場で配布するのと同じように参加者全員に行き渡らせることができます。

 

当日直前のリマインドでも参加に間に合う

会場での説明会の開催の場合には、参加者は会場に来るのに要する移動時間を考慮に入れて当日の予定を組んでおく必要がありました。

しかし、オンライン説明会なら合間の時間に参加することができ、より多くの人に開かれたものになります。

就職活動をしている学生は学業の合間に説明会に出席しており、就職活動期間中は結構忙しい毎日を過ごしています。

そんな中で説明会当日に行くのをうっかり忘れてしまい、希望していた企業に接触する機会を失ってしまうということもあります。

会場で開催する場合の説明会であったら、学生は直前に説明会があったことを思い出しても間に合わないために諦めてしまいます

主催する企業にとっては、参加予定者の欠席はなるべく避けたいところです。

オンライン説明会なら、事前登録しておけば配信直前にリマインドすることができ、参加者もその場で気づいて視聴開始することができるため、取りこぼすことがありません

 

オンライン説明会で就活生を集めるためのポイント

会場での説明会が減少傾向にあるのに対し、オンライン説明会を開催する企業はここ数年で大きく増えています。

ある調査では、2016年卒業生と比べて2020年卒業予定者を対象にしたオンライン説明会は2倍に増えています。

オンライン説明会で就活生を集めるためのポイントについてご紹介します。

 

多様な端末に対応した配信を行うこと

Webを閲覧する端末はこれまでパソコンが主でしたが、近年はスマホやタブレットを用いる人が増えて来ました

数年前はパソコンが5割、スマホが4割だったのが、今はパソコンが4割、スマホが5割になったという調査結果もあります。

そのため、オンライン説明会もパソコンのWebブラウザに対応するだけではなく、スマホやタブレットのWebブラウザにも対応する必要があり、さらにWindows、MacOS、iOS、Androidの各OSに対応した配信が求められています。

 

また、スマホやタブレットの画面はパソコンの画面に比べて小さいので、配信する画像が小さい画面でも文字や画像が見易いようにする配慮も必要です。

 

自社求人サイトや求人掲載サイトで十分に告知すること

オンライン説明会に参加してもらうためには、自社を認知してもらわなければなりません。

企業を顧客とするBtoB企業は、一般消費者向けにビジネスを行うBtoC企業よりも知名度が低い傾向にあり、自社のホームページ上に採用情報を載せるだけでは気づいてもらえません

自社を訴求するためには、検索サイトや就職情報サイトにも採用情報広告を掲載し、さまざまなチャネルを通してPRする必要があります。

 

ここ数年で利用者が急増しているSNSを活用したアプローチもおすすめです。

SNSは無料で利用でき、企業側からさまざまな情報を発信することができます。

自社のWebサイトを見なくてもSNSなら見てくれる可能性があります。

SNSの1つであるTwitterで、自社の採用情報をツイートして拡散させるのもいいでしょう。

 

参加予約のハードルを低くすること

オンライン説明会は通常予約制で、登録した学生に配信URLとログインパスワードをメールで送付します。

予約登録の際、入力する項目はできるだけ少なくしてハードルを下げ、気軽に参加できる仕組みにしておくことが大切です。

 

以前は、就職市場は人余りで買い手市場でしたが、現在は少子高齢化が進んで働き手世代の絶対数が減り、売り手市場となっています。

貴重な就活生を余すことなく取り込み、自社のオンライン説明会参加に導いていくためにも、参加しやすい雰囲気を醸成しましょう。

 

視聴可能人数が少なすぎないこと

ある企業では、会場での会社説明会をやめてオンライン説明会に切り替えたところ、参加する学生の数が3倍になったそうです。

オンライン説明会の参加可能人数は、会場で開催する説明会のように座席数に制限があるのと異なり、何人でも参加できます。

しかし気を付けたいのは、数千人規模の参加者があり、アクセスが集中してWebサーバーの処理能力に限界が生じてしまうことです。

安定した配信環境を用意しておくことが重要です。

参加予約者の数を勘案してシステムを構築・用意しておきましょう。

 

タイムスケジュールや内容をある程度公開しておくこと

オンライン説明会開催を自社のWebサイトや就職情報サイトで周知広告をする際、当日どのようなタイムスケジュールで進行され、またどのような内容の説明会になるのかを事前に公開しておきましょう。

事前に内容を周知することで就活生の興味を惹き、もっと知りたいと思わせて参加に誘導することができる確率が高くなります。

 

就職活動をしている学生は1人平均20社を就職先候補としているとされ、オンライン説明会に呼び込むためには周知広告の段階で他社との違いを明確化する必要があります

そのため、タイムスケジュールや内容を事前に公開しておくことで「この会社は面白そうだ」という印象を持たせることができます。

 

新卒採用のオンライン説明会におすすめのウェビナーツール

オンライン説明会を開催するにあたっては、自前でシステムを構築するとなれば費用もかさみ、システムに知識を持った人員が必要で、折角浮いたコストと工数を使ってしまうことになりかねません。

今は各社からオンライン上でセミナーの様子を配信できるウェビナーツールが提供されているので、ツールを利用することを検討されてはいかがでしょうか。

ここではおすすめのウェビナーツール3選をご紹介します。

 

ネクプロ

ネクプロは、オンライン説明会も会場でのオフライン説明会も一体化した運営を行うことができるシステムです。

通常のイベント管理に加えてウェビナー管理も可能で、集客、申し込み、受け付けの管理が一元的にできます。

それにより、説明会の種類が増えても管理業務が煩雑にならず、むしろ効率化できます。

説明会のライブ配信終了後も、説明会の模様を録画配信することで、当日視聴できなかった就活生も囲い込むことができます。

 

導入企業は有名企業や大学など様々です。

どのような業種においても活用しやすく、オンライン説明会を初めて開催するユーザーにも使いやすいシステムとなっています。

マイナビ社は会場で開催したセミナーを、ネクプロを使ってリアルタイム配信しており、その経験を記事にまとめています。

 

参考:
ウェビナーとは?マーケティングで今注目のネクプロを試してみた

 

>>ネクプロの詳細をチェックする<<

 

ネクプロなら実際にウェビナーを体験しながら製品詳細をチェックできます。

ウェビナーを視聴しながら営業担当者とチャットで質疑応答ができるので、疑問や不安を解消することもできます!

ウェビナー体験&製品詳細チェックはこちら

 

導入事例もダウンロードして見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。

◆◇◆ウェビナー成功導入事例集のダウンロードはこちら◆◇◆

 

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V-CUBE(ブイキューブ)

V‐CUBE(ブイキューブ)は、最大で10,000台の端末にオンライン説明会を生中継で配信できます。

パソコンの他に、スマホ、タブレットの端末でも利用でき、インターネットに接続できれば世界中のどこからでも参加可能です。

英語や中国語、タイ語にも対応するマルチリンガルシステムです。

端末にソフトウェアをインストールする必要もなく、ネットワークや端末の設定も不要です。

ログインすれば常に最新のサービスが利用でき、メンテナンスフリーです。

 

GigaCast(ギガキャスト)

GigaCast(ギガキャスト)は、企業での利用を前提に設計されており、スライドを用いたプレゼンテーション型の説明会のライブ配信に適しています。

また、説明会の告知ページや参加登録ページの自動生成、参加者との質疑応答やアンケートの実施と集計など、企業がオンライン説明会を実施するにあたって必要な一連の作業を一元的に全てWeb上で行えるようになっています。

費用も必要な分だけその都度購入するプリペイド制で始めることができます。

 

新卒採用にオンライン説明会を取り入れてみよう

2021年度卒業予定の学生の採用活動において、4社に1社がオンライン説明会を導入しており、7割の企業がWeb面接を導入するなど、今後もオンライン説明会の活用が広がっていくと予測されています。

そのため、新卒採用にオンライン説明会を導入することは時代のトレンドです。

ウェビナーツールを導入して、オンライン説明会を開催してみてはいかがでしょうか。

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そのような方に向けてウェビナーツールの比較を行いました。

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